保育園自己評価について

【自己評価結果の公開について】

保育園は、社会的役割を担う必要があることから、地域の支援を受けながら、「どのような方針で保育しているのか」など、保育に関わる情報を広く発信していくことも大切な役割です。
大育保育園では、保護者との対話を重要視し、地域に根差した保育園を目指しています。職員が方針を理解し、園全体の質の向上を目指して、自己評価制度を設けてその結果を公表しております。

【評価公表の目的】

①評価の実施と公表
当園では、職員一人ひとり、また、保育園全体の質の向上を図るため、評価結果を実施公表しています。自分たちの保育を検証し、質の高い保育を目指すため、評価制度を公表します。

②様々な情報を開示する
当園では、デイリープログラム・年間行事予定・保育の計画・感染症についてなどの情報を開示し、広く利用関係者へ掲示することで自己研鑽に努めます。

③職務の責務説明
開かれた保育園とは何か? 地域や保護者の方からの質疑に対し即時対応。また、保育園としての職務の責務を果たせるように、普段から保護者や地域との交流を心がけ、広く情報の収集に努めています。

④保育園からの情報発信
保育園では、苦情解決ポストの設置、苦情対応への窓口掲示、ホームページなどの媒体を利用して、みなさんへ情報を広く発信しています。内容について保育計画・年間行事予定・疾病感染症等、これらの情報をうまく広く発信し、保育園や子どもへの活用度を高め、理解を深めていただければ評価の発信が更に高まります。

R4年度保育園自己評価(保育)

R4保育園自己評価(福祉)